脊柱管狭窄症では、しばらく歩くと足がしびれたり痛くなったりして歩けなくなり、少し休むとまた歩ける——という症状(間欠性跛行)が特徴的です。前かがみになると楽になる方が多くいらっしゃいます。
通院そのものが負担になりやすい疾患です
「治療のために通院したいが、その通院で歩くのがつらい」という矛盾が起きます。結果として通院の間隔が空き、身体を動かす機会が減っていきます。
歩ける距離が短くなると外出の回数が減り、筋力低下が重なってさらに歩けなくなる循環に入ります。狭窄症そのものより、この二次的な機能低下のほうが生活への影響が大きいことも珍しくありません。
訪問医療マッサージでできること
狭くなった脊柱管を広げることはできません。手術や薬物治療の判断は主治医にお任せし、訪問医療マッサージは「歩ける距離を守る」ことを目的とします。
- 腰部・臀部・下肢の筋緊張をゆるめ、動きやすい状態をつくる
- 股関節・膝関節の可動域を保つ
- 前かがみ姿勢が固定化しないよう、姿勢のバランスを整える
- 無理のない範囲での歩行練習
- 自宅でできるストレッチをお伝えする
自宅で受けられるため、通院のために歩く負担がありません。これが継続のしやすさにつながります。
ご家族が知っておくとよいこと
「休み休みなら歩ける」段階を維持することが重要です。痛みを避けて動かない期間が続くと、痛みの原因とは別に筋力が落ちていきます。無理はせず、しかし止まりすぎないバランスが大切です。
費用と保険について
医師の同意書があれば健康保険が適用され、自己負担は1回あたりおおむね450円〜600円程度です。介護保険とは別枠のため、デイサービス等と併用できます。要介護認定は必要ありません。
▶ 詳しくは 健康保険と医師の同意書について をご覧ください。
埼玉県内の対応事業所
リファイン埼玉では、埼玉県内の2事業所からご自宅・介護施設へお伺いします。ご相談・体験施術は無料です。
▶ リファイン草加(草加市・八潮市・川口市・越谷市・足立区)
電話:048-951-1386
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